種類について

CFDの種類には、株式CFD、株価指数CFD、業種別指数CFD、債権CFD、商品CFDがあります。
株式CFD

株式CFDは、取引所で売買されている株をCFDにしたものです。日本株では日経225、米国株ではダウなど、世界各国の株式市場での取引が可能です。株式CFDは、実際に株を保有するわけではないので、株主にはならず、また、株主総会への参加や株主優待などの権限などもありませんが、通常の株取引と比べると、レバレッジなどにおいて優位があります。

株価指数CFD

株価指数CFDは、株価指数をCFDにしたもので、世界各国の株価指数を対象にしています。日本では日経225やTOPIX、アメリカではNYダウ、ナスダック、S&P500、そのほか、イギリスのFTSE、フランスのCAC、ドイツのDAX、イタリアのMIBなどの取引が可能です。

業種別指数CFD

業種別指数CFDは、業種別指数をCFDにしたもので、世界各国の業種別指数を対象にしています。日本の業種別指数では銀行や保険など、アメリカの業種別指数ではインターネットや放送などがあります。

債権CFD

債権CFDは、各国の債権をCFDにしたものです。CFDの中では取引量が少ない傾向にあります。

商品先物CFD

商品先物CFDは、商品先物をCFDにしたものです。金、原油、小麦などの商品を取引できます。商品先物CFDには満期がないというのも特徴です。

CFDとは

CFDとは「Contract For Difference」の略で、株や債券などさまざまな投資対象を差金決済で売買する取引のことをいいます。

差金決済とは、売買の際に株式などの現物を持たないで、売買取引の結果発生した差額のみを取引する決済のことです。

CFDは、金融商品そのものを売買するものではなく、金融商品の値段を差金決済する取引になります。

CFDで取引可能な商品は、国内や海外の株式から、日経225先物やNYダウなどの株価指数、そのほか商品先物や債権などさまざまです。

CFDは、ヨーロッパやアメリカなどでは有名で、日本では、ひまわり証券が始めたことから注目を集めています。

CFDは、FXと同じく相対取引であり、投資家が取引所を通さず、CFD取扱い業者と直接取引することになり、証拠金を担保にして取引することになります。

レバレッジを効かせた取引も可能です。